最近五齢君1匹だけなので、
あまりに発見というか、感動というものが少なくなってしまいました(寂)
きっと彼も虫かごの中にずっと一人だと、寂しいのかな?
とか、思いながら今日も彼だけの成長を記録していきたいと思います。
あれ!?
また少し大きくなったんじゃない?
今日の変化
特になし
五齢 1匹
今日の発見
ホントにネタ切れなので、
最近今日の発見ではなく、僕が知っている
情報をお知らせするコーナーになっちゃってますが。
それはまぁ置いといて。
今日は春型と冬型についてご紹介します。
もうご存知の方は、この先読んでも、
知ってることの羅列になっているかと思いますが
お付き合いください。
まず、春型
彼らは秋に蛹になり冬を蛹の姿で越冬して
次の春に蝶になります。
大きさは夏型より一周りも二周りも小さいです。
そして、夏型
こちらが普通で、今僕が育てているアオムシも夏型です。
彼らは蛹の期間を10日で過ごしてしまいます。
そして春型よりも大きいです。
大きさは春型のほうが小さいですが、
寒い冬を勇敢にも越した尊敬すべきアゲハです。
もし来年の春、小柄のアゲハを見つけたら、
それだけの試練を乗り越えたということを、
思い出してもらえると幸いです。